護衛心得









真・三国無双2のパロ
このなかに、なに一つまとも&正しいことは書いてありません。
歴史的におかしなことがあっても、つっこまないでね。
だって、わかんないもん。



……ということでいただいたものです(笑)↓
 そもそも、三国無双というゲームが歴史的におかしいので
(笑。だって強い武将を戦わせるためだけのゲームだもんね。ifで遊ぼう、って感じの)、
 気にしたらだめです。








 某日。
 ありがたいことに昇進した。危険は増えるが、給金が増えるのは嬉しい。老いた母と二度も夫に先立たれた姉に、少しでも楽をしてもらいたいからな。それに護衛役といえば、もしものときは遺族年金が支給される。だがしかし、二人のことを思えば、がんばって生き延びねば。そして立派に仕事を努めよう。










 某日。
 初めての護衛は、甘寧さんだった。裸の上半身には彫り物が入っていて、ちょっと恐い人かと思ったが、新人の俺にも気さくに声をかけてくださったし、俺たちが海賊に囲まれていたらすっとんできて敵を倒してくれた。豪快だが言い人なのだろう。……しゃべり方が海賊たちと大差がないとしても……。いや、もとは海賊だったとかいう噂も…。











 某日。
 今日の護衛は太史慈さんだ。……いい人なのだが……。足が遅い。いや、俺たちは楽で良いのだが、良いのだが………。敵に追いつかれたり、はるか後ろにいたはずの、味方に追い抜かれるのはどうかと思う。ああ、しかし、ひとの身体的特徴をあげつらって非難するのもいかんな……。だがそれにまきこまれる俺たちの身にもなって欲しい。



 某日。
 今日も太史慈さんだ。かなり古株の人たちと護衛したのだが、この人のあだ名が牛歩だと教えてもらった。皆、同じことを考えるものらしい。











 某日。
 今日は陸遜さんだった。……すみませんでした〜〜っっ!!!太史慈さんっ、あなたは偉いっ!! なんで陸遜さんはあんなに足が速いんだ(涙)、しかもちょろちょろとうろつきまわるしっ! おかげで足が腫れている。
 しかし、姉に話したところ、羨ましがられた。
「だって、ちっちゃくって、かわいらしいじゃないの〜〜v」
 ……女はよくわからん。











 某日。
 今日も陸遜さんだ。小さいくせに、なにゆえこのひとは。こんなにも元気なのだか。
 敵の集団があったら、迷わず飛び込んでいくし、敵を一掃したら戦場中をかけまわって敵を倒すし。いや、すごいんだろうけど。でも置いていかれる俺たちの身を少しは考えて欲しいわけだ。おいかける途中で敵に遭っても俺たちは応戦している暇なくて、背中をばしばし斬られてしまう。甘寧さんが恋しい。俺らが敵に囲まれてても知らずに突っ走って行ってしまう陸遜さんは馬車男に決定。あの慇懃無礼そうな喋りもなんかイラついてしまう。くそっ。











 某日。
 今日も馬車男の護衛だ。あっという間に姿の見えなくなった人を、転がる死体の切り痕を目印に追いかける。やっと追いついたと思ったら、呂布!? 全力でいかんでいいっ。って思う俺。一緒にいたやつらのほとんどが死んでしまった。
 どうでもいいが歴史的にはおかしくないか?(笑)
 そんなことも思ったが、貂蝉さんを間近で見れたのは良かった。しとやかそうな細い声、優しそうな顔立ち。そして…ごほっ、いかんいかん。
 そういえば、我が軍にも二喬がいらっしゃるではないか! まだみかけたことはないが、さぞかし美人なことだろう。











 某日。
 久しぶりに牛歩だ。いいなあ、このひと。ゆったりしてて。余裕を持って追いかけられるし、ちゃんと身を守る手伝いもできるし。護衛はこうでなくては。
 そして今日は、甄姫さまをはじめて見た。あ、あ、あのおみ足!!!!!
 先日見た貂蝉さんとはまた違った、熟女の魅力たっぷりだ。
 あのかたに蹴られたい同盟が各軍にあるというのも頷ける。入ろうかなあ……。











 某日。
 よく言うではないか。噂は誇張されるものだと!!!

 ひら、ひら、くね、くるり。

 …………言ってはなんだが、周瑜さんと孫策さんて、ロリコン?
 よその女性はあれだけ魅力的なのに……。くううう(涙)








 某日。
 またしても馬車男。なぜにか長坂。蜀のためというより趙雲のためらしい? 一番強い武器をとる? まったくもって、上の考えることはよくわからん。やれやれ。そしてまたおいてけぼりをくらい、走りまわされた一日だった。
 なにせ馬車男のごえいだからな(投げやり)
  今度からはこっそり桃を隠し持つようにしよう。体力を回復させないことにはやってられない。








 某日。
 孫権さんの護衛。まあ、ふつうかな? だが声がでかい! いちいちうるさいな、と思っていたら、終わった後で護衛した連中で飲みに行ったら、みんな同じ事を思ったらしい。どうでもいいのか、良くないのかわからないが、孫堅さんも孫策さんも延々と生きているから、このひとが一番偉くなる日は、もうこないのだろうな。








 某日。
 俺は間違っていた。間違っていたとも!!!!!
「困ったな、まだやることがあるのに……」って、って!!!
 思わず隠し持っていた桃を投げつけたとも!!!!
 あなたはほんっとーに! けなげで、まじめな人だったんですね! 馬車男と呼んですみませんでしたっ!! 駆けずり回っていたのは、がんばろうと、必死だったんですね!! 俺たち、どこまでもあなたについていきますとも!! 同時に投げつけたあいつもあいつもあいつも、み〜んな、きょうからあなたのしもべです!! ええ、ついていきますとも!!








 某日。
 ひそかに、陸遜さんのファンクラブがある事を知った。その場で入会した。呉軍のヒロインについて行く会だ。
 うんうん、そうだろうとも。みんなそう思うだろうとも。ああああ、陸遜さあああん、今日はあなたでなくて、ほんっと、残念ですっ!










 書いててすんごく、ばからしくなった(笑) すまん;








 つうか、面白かったっすよ!(笑) 読みながら一人にやにやです。
 孫権の事は、いわれるまで気がつきませんでした(むしろ堅パパと孫策様を出すことに必死になるタイプなので。いや、まだ2はやってないですけど、パパは1で出しましたし!)。権坊、ひそかにかわいそうですな…




























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